9歳の時に母親の影響でサックスを手にし、18歳まで安田智彦氏に師事する。その後、洗足学園音楽大学jazz科に入学し、Bob Zung氏に師事する。卒業後は地元の宮城県に戻り活動を始め、現在は自身の演奏活動の他にヤマハ大人の音楽教室の講師としてサックスコースを担当している。
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9歳の時に母親の影響でサックスを手にし、18歳まで安田智彦氏に師事する。その後、洗足学園音楽大学jazz科に入学し、Bob Zung氏に師事する。卒業後は地元の宮城県に戻り活動を始め、現在は自身の演奏活動の他にヤマハ大人の音楽教室の講師としてサックスコースを担当している。
6歳の時に母親が安田智彦氏のところにサックスを習い始めたことから、私の音楽人生が始まった。当時、近所の中学校の吹奏楽部に安田氏が指導する日があり、時間前に私の自宅に寄ってくれました。そこで生のサックスの音を耳にし、その音色は幼少期の私を虜にしました。7歳になった時に私もサックスを吹きたいと思い、母親のサックスを借りてみましたが、指が届かず断念しました。しかし、その悔しさはずっと消えることはありませんでした。9歳になった時に母親のサックスを再度借りてみると、指が届くようになっていました。私は母親にレッスンに通わせて欲しいと懇願しました。高校を卒業するまで、安田氏のもとで音楽に触れていました。高校卒業後は洗足学園音楽大学のジャズコースに入学し、Bob Zung氏に師事する。大学では奏法、音楽理論、アンサンブルをメインに学ぶ。元々、地元である宮城県でプロ活動したいという希望があり、準備を進めていた帰郷直前に東日本大地震が発生し、2011年10月からプロ活動を始める。現在はヤマハ音楽講師、仙台ジャズスクール講師を担当しつつ、宮城県内のライブハウスで自己のバンドによる演奏や安田智彦ビッグバンド等で演奏活動を展開中。
サックスが未経験の方でも1から演奏する際に必要な奏法や基礎を学べます。肺活量が無い人は吹けないの?と聞かれることがありますが、実は誰もが吹いたことのあるシャボン玉を吹くのに近い感覚なのです。 学生時代、吹奏楽部でサックスをやっていて、ポップスを格好良く吹いてみたい!と言う方へ。格好良く吹くための唄い方(アーティキュレーション)があるのです。そのノウハウをレッスンを通して伝えたいと思います。 ジャズでアドリブしてみたい!という方へ。まずは簡単なスケール1つを覚えてしまえば、誰でもスタートできます。レベルに応じて対応させていただきますので、ご安心ください。